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沖縄修学旅行が行われました

【2017年10月30日】

10月17日(火曜日)から20日(金曜日)までの3泊4日の日程で、今年度の進学コース・特進コースの沖縄修学旅行を実施しました。ときおり南の島ならではの雨に降られることもありましたが、全体としては天候にも恵まれ、むしろ連日30度を超える暑さを感じつつ、全行程を予定通りこなすことができました。

 

初日は平和学習でした。ひめゆりの塔、ひめゆり平和祈念資料館を見学し、自分たちと同年代の若者が戦場で凄惨な体験をしたことを実感しました。続いて沖縄県営平和祈念公園に向かい、沖縄県平和祈念資料館を見学し、平和の礎に刻まれた24万人を越える戦没者に思いをはせました。沖縄平和祈念堂では、10歳の時に沖縄戦を経験し、家族を全て失い、ご自身のみが生き残られた方からの講話を聴きました。ご本人にとっては思い出すことさえつらい、言葉に尽くしがたいご経験ですが、戦争の愚かさと、平和に生きることのできる大切さを生徒に伝えていただきました。改めて御礼申し上げます。

 

その後那覇市のホテルに向かい、国際通りの班別行動を行いました。ESDの班ごとに散策をし、夕食や買い物を楽しみました。

 

2日目はESD学習の中心となる班別タクシー研修です。今年の2年生は平和・環境・経済の3つのテーマから選択し、テーマに関わる訪問先を含めて行動計画を作成し、研修地を回りました。対馬丸記念館では、実際に5歳の時に対馬丸に乗船し、家族を失い、自分は辛くも助かった方の講話を聴き、生徒たちは初日に続き戦争の傷跡の深さを感じました。他にも戦争中に悲劇の舞台となったガマに入る体験をした班もありました。マングローブ慶佐次、ガンガラーの谷、淡水化センターを訪問して沖縄の環境について見聞した班、あるいはコザの街歩き、牧志公設市場の見学、沖縄県庁の方からの講話を聴いて沖縄の経済や観光について学んだ班などがありました。どれも実際に現地を訪問して、担当の方からの説明や案内をいただくことで、貴重な学びの場となりました。

 

3日目はマリン体験と文化体験、および美ら海水族館の見学です。マリン体験と文化体験は生徒個人の選択で、マリン体験では沖縄のすばらしい海を満喫し、文化体験では三線やシーサーなどを作りました。美ら海水族館ではジンベイザメやマンタの大きさに歓声が上がっていました。

 

最終日は、玉泉洞で有名なおきなわワールドと首里城を訪問しました。玉泉洞は鍾乳石100万本という巨大な鍾乳洞で、洞内の壮大さには目を見張ります。その後、最後の訪問地である首里城に向かいました。かつて琉球王国の拠点として繁栄した首里城の壮麗さ、石垣の美しさに感動し、特に歴史が好きな生徒は熱心に見入っていました。

 

学びあり楽しみありの4日間の旅行は、生徒にとって高校生活における、かけがえのない思い出となりました。最後になりましたが、今回の旅行を支えていただいた保護者の皆様、計画から添乗までお世話になったJTB中部教育旅行名古屋支店の方々、看護師の方々、そして何より生徒を快く迎えていただいた沖縄県の皆様に深く御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

【第2学年進学・特進コース】

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