解説(1)

①3秒経過したところで図のようになる。
このときAE=3cm、BF=2×3=6cmであり、グラフより四角形ABFEの面積が9㎠だから
(6+3)×台形の高さ÷2=9
よって、台形の高さは2cmとわかる。

解説1

②3秒後から4秒後(点FがCに到着する時間)まで上底は毎秒1cmずつ短くなり、下底は毎秒2cmずつ長くなるから、上底+下底は毎秒1cmずつ長くなる。
よって、面積は毎秒1㎠ずつ大きくなり、4秒後の面積は10㎠

解説2

③4秒後から6秒後(Eが再びAに戻ってくる時間)まで上底は毎秒1cmずつ短くなり、下底は毎秒2cmずつ短くなるから、上底+下底は毎秒3cmずつ短くなる。
よって、面積は毎秒3㎠ずつ小さくなり、6秒後の面積は4㎠

解説3

④6秒後から8秒後(Fが再びBに戻ってくる時間)まで上底は毎秒1cmずつ長くなり、下底は毎秒2cmずつ短くなるから、上底+下底は毎秒1cmずつ短くなる。
よって、面積は毎秒1㎠ずつ小さくなり、8秒後の面積は2㎠

解説4

以上をまとめると、グラフは下のようになる。

解説5

解説(2)

解説6