資料

(         )は、わたしを招いて、「和歌をよもうと思うが、ぜひ返歌をたのみたい」というので、「必ず返歌を差し上げますよ」と答えると、「この世をば わが世とぞ思う もち月の かけたることも なしと思えば」とよんだ。
わたしは「とても優れた歌です。お返しの歌もつくれませんから、みなでこの歌をくりかえし歌いましょう」と答えた。

問い

(    )に入る人物の名前を答えなさい。