国の新たな就学支援金制度が導入された場合の特待生制度は次の通りです。
野球(男子)・ラグビー(男子)・ハンドボール(男子)・剣道(女子)を対象として、
【部活動特待生Ⅰ型】
「 入学料の全額、学習機器購入費相当額および最大3か年の施設充実費相当額を支給」します。
【部活動特待生Ⅱ型】
「入学料の半額、最大3か年の施設充実費相当額を支給」します。
サッカー(男子)・バレーボール(女子)・バスケットボール(女子)・テニス・バドミントン・吹奏楽を対象として、
【部活動特待生Ⅲ型】
「1か年の施設充実費相当額を支給」します。
なお、入学時での学業特待生制度はございませんが、第2学年、第3学年におきましては、前年度の学業成績が優秀であった生徒を学業特待生として認定し、「1か年の施設充実費相当額を支給」します。
また、国の新たな就学支援金制度が導入されなかった場合は、これまでの特待生制度を継続します。
いずれも推薦入学試験で入学される方を対象として、
【学業特待生A】
「入学時に納入する授業料のうち18万円および最大3か年の授業料相当額を奨学金として支給」します。
【学業特待生B】
「入学時に納入する授業料のうち9万円および最大3か年の授業料相当額の半額を奨学金として支給」します。
【スポーツ特待生A】
「入学時に納入する授業料のうち18万円および最大3か年の授業料相当額を奨学金として支給」します。
【スポーツ特待生B】
「入学時に納入する授業料のうち9万円および最大3か年の授業料相当額の半額を奨学金として支給」します。
特待生制度
